スポンサーリンク
スポンサーリンク

ドラ1榊原七斗(明治大)加入で現実味を帯びてきた近本光司のレフトコンバート

タイガース噺

近本光司選手は、プロ野球の解説者やファンの間でも外野手としては肩がやや物足りない・強くはないと言われることがありますよね。

前々から、「センターフライで簡単にタッチアップされる」と言われていたようです。
また、今季、デットボールによる左手首を骨折してから、さらに目立っていたように思います。

今回は、この評価の背景や、ドラ1榊原七斗(明治大)加入で囁かれている近本選手のレフトへのコンバート問題の噺です。

スポンサーリンク

近本選手はなぜ「肩が弱い」と言われるの?

近本選手はアマチュア時代(大学時代など)に肩や肘を痛めた経験があるそうです。

大学入学当初は投手として期待されて入団しました。
大学2年生まではピッチャーを務めていたもののヒジや肩を痛め、大学3年の時から正式に外野手へ転向しました。
その後は野手として頭角を現したものの、足の負傷やデッドボールによる負傷なども重なり、万全な状態でシーズンを過ごすのが難しかったそうです。

スポンサーリンク

近本選手がゴールデングラブ賞などを獲得できているのはなぜ?

プロ入り後も他球団の強肩外野手(矢のような送球で補殺を量産する選手)と比較すると、送球のスピードや球威の面で物足りなさを指摘されることがあります。

「一発で走者を刺す強肩」のイメージがあまりないため、相手チームの走者やコーチから「ワンヒットで積極的に次の塁(三塁や本塁)を狙われやすい」と見られてしまうことがあります。

それでも球界トップクラスの評価を得ている理由は、肩の強さだけで見れば「弱点」と言われることがある一方で、近本選手がセ・リーグを代表する優れたセンターとして長年君臨し、ゴールデングラブ賞などを獲得できているのは、それを圧倒的な他の能力で完全に補って余りあるからです。

圧倒的な守備範囲(一歩目の速さ) 外野手にとって最も重要な仕事は、ヒット性の当たりをそもそも捕球して「長打やヒットを防ぐこと」です。
近本選手は球界屈指の足の速さと打球反応の良さを誇り、他の選手ならヒットにされているような打球をアウトにしています。
守備の貢献度を示す指標(UZRなどでも)常に高い数値残してきた実績があります。
正確な中継プレー無理に遠投で投げようとして悪送球するのではなく、カットマン(中継プレーヤー)へ素早く正確に返す意識が徹底されており、チームの連係を乱さない堅実さがあります。

チームにとって欠かせないセンターの要であり続けているのですね。

スポンサーリンク

レフトへのコンバート

レフトコンバートの”メリット”

阪神タイガースの近本光司選手のレフトへのコンバートについては、掛布雅之さんが日刊スポーツでも「自分が監督なら近本を左翼に置く」とおっしゃっていました。

近本選手はプロ入り以来、球界トップクラスの広い守備範囲と高い守備力を誇る中心選手として、主にセンターを守り続けてきました。
しかし、年齢を重ねるにつれて(現在31歳)、外野のなかでも特に広大な守備範囲と体力を要求されるセンターの負担を減らし、打撃や怪我のリスクを考慮してレフトへ回す方が長期的にキャリアを延ばせるのではないかという見方があります。
これは、掛布さんもそのようにおっしゃっているようです。

レフトコンバートの”デメリット”

センターの穴を埋める人材の難しさ近本選手が守るセンターには、他チームならレギュラー級の選手でも容易に代えがたいほどの圧倒的な守備力と打球判断力があります。
近本選手をレフトに回す場合、「近本と同等以上にセンターを守れる選手」がチームにいないと、チーム全体の守備力が大きく低下してしまいますよね。

近本2世・榊原七斗選手

2026年ドラフトで阪神が1位指名(単独指名)した榊原七斗選手は、走攻守三拍子揃った大学ナンバーワン外野手として知られ、プレースタイルや高い守備力から「近本2世」と称されています。

恩師である報徳学園の大角監督からも「外野守備に関してはナンバーワン」と絶賛されるなど、将来的にタイガースのセンターラインを担う筆頭候補として大きな期待が寄せられています。

榊原選手が1軍に定着することで近本選手がが安心してレフトへのコンバートとなるのではないでしょうか

スポンサーリンク

榊原七斗選手

2004年7月15日生まれ

兵庫県高砂市出身

身長173cm

体重・・・79kg

学歴・・・報徳学園高、明治大

  • 報徳学園高では投手と外野手でプレーしました。
  • 明治大学では外野手に専念し、1年秋から中堅手のレギュラーを務めました。
  • 2025年の日米大学野球選手権で、大学日本代表の優勝に貢献しました。
  • 2026年のワールドカレッジベースボールチャンピオンシップでMVPを受賞しました。
  • 2026年10月22日、阪神タイガースからドラフト1位指名を受けました。

左投左打の外野手として、打撃、走塁、守備で力を発揮します。
強肩と広い守備範囲を持ち味にしています。
野球を始めたきっかけは、兄の影響です。
2025年春の東京六大学野球では、慶應義塾大学戦で同点打を放ちました。

スポンサーリンク

まとめ

本来、センターは外野の要であり、高いプライドを持って守っている選手も多いポジションです。

チーム事情とはいえ、本人にとって納得のいくタイミングや理由がなければ、モチベーションに影響する可能性もゼロではありません。

今のところ、近本選手がすぐにレフトへ本格コンバートされるというよりは、「将来的な年齢的な衰えへの備え」や「若手の台頭に応じたチーム全体の最適化」を考えた場合のひとつとの見方が有力のようです。

球界屈指のセンターとしての守備力と圧倒的な存在感は依然としてチームの大きな強みであるため、当面はセンターを主戦場としつつ、チーム状況や世代交代の進み具合によって将来的に検討されるテーマなのでしょうね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイガース噺
スポンサーリンク
シェアする
とらこちゃんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました