こんにちは、
よーちゃんです。
最近TVCMでよく見る映画に予告「湯道」。
なかなか面白そうな映画だ。
でも、湯道って？と思い調べてみました。
すると、こんな記事を見つけました。
濱田岳、麻布十番で学んだ「大人への第一歩」 小遣い片手に銭湯へ通った幼少期
俳優の濱田岳が銭湯を舞台にした映画『湯道』（鈴木雅之監督）に出演する。東京で育った濱田には子ども時代に“行きつけ”の銭湯があったと言い、風呂に入るマナーや銭湯ならではの“遊び”も教わったと懐かしむ。「貯めたお小遣いを持って、友だちと出向いたこともありました。大人への第一歩だった」と振り返っている。（取材・文＝西村綾乃）
ENCOUNT
湯道（ゆどう）
2023年2月23日に公開予定です。
監督・・・鈴木雅之さん。
主演・・・生田斗真さん。
また、タイトルにもある「湯道」の提唱者である小山薫堂さんが企画・脚本を担当しています。
そもそも「道」ってなんぞや？
道（どう）～Wikipediaより～
１.古代日本における学科の名称です。
大学寮（律令制のもとで作られた式部省（現在の人事院に相当する）直轄下の官僚育成機関）では明経道・算道・音道・書道・紀伝道・明法道があります。
陰陽寮（日本の律令制において中務省に属する機関のひとつ。占い・天文・時・暦の編纂を担当する部署）では陰陽道・暦道・天文道があります。
典薬寮（律令制の中の医疾令により制定された機関で、宮内省に属する医療・調薬を担当する部署）では医道がありました。
２.武芸 (日本)
日本における価値観の一つです。
哲学とも言われ、一つの物事を通じ、生き方・真理の追究を追求し、自然な完璧な振舞いとなるべく体現を目指しつつ、自己の精神の修練を行う事です。
「残心」に代表される日本独特の所作や価値観を内包（ある概念がもつ共通な性質のこと）していきます。
武道・・・剣道・柔道・弓道・空手道など。
芸道・・・茶道・華道・書道・日本舞踊・歌道・香道など。
その他・・・近年、近代では武芸に含まれない物事などにも道を付けて表現する事があります。
いろいろと難しいことが書いてありますが、どうも、”湯道”はその他に属するように思われます。
濱田さんは「憧れていた昭和の映画に出演できた」と感激されています。
その辺のところのコメントを抜粋しました。
濱田岳さんのコメント～ENCOUNTより～
私生活では心を整えるために、毎日、朝と晩の2回、風呂に入るという濱田さん。
子ども時代には、実家の近くに2008年まであった銭湯「麻布十番温泉」に通っていたという。「幼稚園のときに親に連れられて行った銭湯。顔なじみの商店街の人が多かったので、小学生になってからは、小遣いを手に子どもだけで行っていました。『湯船に入る前は、しっかり身体を洗って』などルールも学びましたが、『人が少ないときだけだぞ』って、洗い場にせっけん水をまいて滑る“秘密の遊び”も教えてもらいました。風呂から出た後は、たい焼きを買って食べることも楽しみでしたね。振り返ると大人への第一歩だったと思います」
浴室や番台、ボイラー室など銭湯の内部はもちろん、銭湯へと続く街並みも京都の撮影所内に精巧に組まれた。
190平米を越えるセットに「悟朗にしてもらえた」と感謝する。
「蛇口をひねると本当にお湯が出る。偉大なセットに監督やスタッフの本気度があふれていました。僕は人情味にあふれてた昭和の映画が大好きなのですが、役者として出演することはかなわないと考えていました。でもみなさんの尽力があって、僕が憧れていた昭和の映画に出演することができました。夢がかないました」
濱田 岳（はまだ がく）
1988年6月28日生まれ。
俳優。
東京都出身。
スターダストプロモーション所属。
愛称はがっくん。
身長 160 cm。
血液型 A型。
学歴
私立獨協中学校卒業。
私立獨協高等学校中退。
ラグビー部に所属してうました。
ポジションはスクラムハーフでした。
家族
2011年にモデルの小泉深雪さんと結婚しています。
小泉深雪さんは、日本人離れした9頭身のプロポーション。
身長が179cmあります。
身長が19cm差ということで、当時「凸凹婚」と言われていました。
また年齢が小泉深雪さんの方が9歳年上なので、姉さん女房ですね。
2012年1月下旬第1子となる女子が誕生しています。
小泉 深雪（こいずみ みゆき）
1979年1月28日生まれ。
ファッションモデル。
新潟県出身。
館岡事務所（Tateoka office）所属。
2006年には生方ななえ、冨永愛らとパリ・コレクションにも出演。
2011年7月下旬に俳優の濱田岳さんと結婚。
2012年1月下旬に都内病院で第1子となる女児を出産しています。
まとめ
日本古来より受け継がれてきている「道」。
近年では、この「道」が柔道など国際的にも認知されてきています。
温泉好きの日本人。
日本各地にあった銭湯。
そこから生まれた「湯道」ですか・・・。
いいと思います。
この「道」はこれからも受け継がれていくのでしょう。
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