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「ブラタモリ」にブルーインパルスが…仕込みか偶然か!?

番組

こんにちは、

よーちゃんです。

毎回楽しく拝見しています、「ブラタモリ」(NHK 土曜日19:30~)

2023年8月19日放送で、日本三景の一つ、松島(宮城県)を訪れました。

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今回のお題は・・・

松島でのお題は、

「松島〜なぜ人は松島に心ひかれる?〜」

でした。

日本三景にも数えられている松島。

私もひかれて訪れたことがあります。

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「ブルーインパルス」に遭遇

そんな中、なんと「ブルーインパルス」に遭遇。

野口アナは「初めて生で見た」と感動。

タモリさんも「俺も初めて」と大興奮でした。

タモリさんが「スモークやってくれたね」と満足げ。

野口アナも「いや~感激しました。よかった」と思わず拍手を送っていました。

タモリさんたちの目の前をブルーインパルスがスモークを出しながら飛んでいく。

出来すぎだ!

これは仕込みか?

もしくは偶然か?

そう思われた方は多いのでは?(私は思いました)

なお、ブルーインパルスの本拠地は宮城県の松島基地だそうです。

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ブルーインパルス(Blue Impulse)

航空自衛隊に所属する曲技飛行隊(アクロバット飛行チーム)。

「ブルーインパルス」は愛称だそうです。

正式部隊名は第4航空団飛行群第11飛行隊といいます。

現在の本拠地は宮城県の松島基地です。

当初は部隊の中の1チームということで、1995年(平成7年)に正式に一部隊として独立しました。

なお、航空交通管制による編隊のコールサインは、愛称がそのまま用いられているそうです。

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任務

主な任務広報活動で、展示飛行(イベント等で行う飛行)を専門に行う部隊です。

世界の曲技飛行隊の中でも、「描きもの」(スモークを使って空中に描画する)を得意としています。

また、少数機による密接した編隊での精密な演技も得意としています。

東京オリンピック(1964年)で五輪

1963年1月、東京オリンピック組織委員会 (OOC) よりブルーインパルスに、1964年10月10日の東京オリンピック(東京五輪)開会式における祝賀飛行の要請がありました。

ブルーインパルスは入間基地の航空管制官から “Any altitude OK.”(どの高度で飛んでもよろしい)という離陸許可を得ていました。

14:30、予定通りに離陸したブルーインパルスは、神奈川県湘南海岸の上空で待機。

入場行進が遅れていたので隊長の松下治英は機転を利かせて航空無線機器でNHKラジオを受信しながら開会式の状況を確認してタイミングを見計らっていたそうです。

聖火ランナーが国立競技場に入場すると同時に、ブルーインパルスは江の島上空を通過、国立競技場へと向かいました。

会場で”鳩”が放たれ”君が代斉唱”が終わった直後、赤坂見附の上空に。

ブルーインパルスは松下の号令でスモークで五輪を描き始め、30秒後には東京の空に東西6キロメートル以上にわたる五輪が描かれた。

産経フォトより

「成功」の無線を受けたパイロットらはコクピット内で歓喜の声を上げたといいます。

当時オリンピック史上でも前例のないアトラクションで、開会式が全世界に衛星生中継されていたこともあって、ブルーインパルスは日本国民のみならず、世界的にも大々的に知られることになりました。

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大阪万博(1970年)でも

1970年3月14日、浜松基地を出発したブルーインパルスは、万博の会場でアクロバット飛行を行なった後、2分30秒かけて会場上空に “EXPO’70” の文字を描いています。

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まとめ

「ブラタモリ」に「ブルーインパルス」。

私が思うに、”タモリさんたちが来る!”という情報は入っていると思います。

あれは多分”サービス”なんじゃないかな?と思います。

なにはともあれ、ラッキー!だったことには間違いないでしょう。

コメント

  1. C より:

    ブルーインパルスはしょっちゅう海上でスモーク出して練習していますよ。釣りをしていると見られることが結構あります