こんにちは、
よーちゃんです。
「子どもに目指してほしい“理想の大人”(有名人)」がソニー生命より発表されました。
「子どもに目指してほしい有名人」ランキング! 2位は「大谷翔平」、1位は?
ソニー生命保険は、2023年1月26日~1月27日にかけて大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女に対し「子どもの教育資金に関する調査」を実施。その結果を発表しました。
今回はその中から「子どもに目指してほしい“理想の大人”(有名人)」のランキングを紹介します。
芸能界やスポーツ界など、さまざまな分野で数多くの“大人”が活躍していますが、その中で「子どもに目指してほしい」と支持を集めたのは誰だったのでしょうか。
(出典元:子どもの教育資金に関する調査2023|ソニー生命保険)
ねとらぼ
それではランキングの発表です。
第1位:芦田愛菜
芦田愛菜さんは2007年に当時3歳で芸能界に入りました。
当時、天才子役として大ブレイクしました。
芦田さんは2023年4月からは大学生です。
「こんな子になってほしかった…」そんな声が聞こえそうです。
第2位:大谷翔平
「二刀流」で知られる大谷選手が2位でした。
2013年に北海道日本ハムファイターズに入団しました。
2018年シーズンから米国大リーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属して大活躍を続けています。
2023年3月からは、WBC・日本代表として大谷選手も出場。
実際、子供たちの憧れです。
第3位:イチロー
日本とアメリカ両国で次々と記録を打ち立てた元プロ野球選手イチローさん。
常に目標を打ち立て、信念をもって立ち向かう。
決して自分たちにはできない。
だから子供に託す。
そんなところかな?
第4位:木村拓哉
木村さんは4位でした。
ステキな50歳代ということでしょうか。
二人の子持ちだということを匂わせない雰囲気。
何をやってもカッコいい。
実は自分たち大人の憧れではないでしょうか。
第5位:所ジョージ
5位に所さんは意外でした。
「自由」なイメージなんでしょう。
多趣味な所さんの生活ぶりに憧れているのでしょう。
所さんのような人生を歩みたい。
そんな思いがあるのではないでしょうか。
以上、私なりの感想でした。
子どもに目指してほしいのはなぜ?
子どもに目指してほしい。
「なりたい職業」がそうですね。
いい大学に入って、公務員か大企業に就職。
日本では肩書で人を見るところがあります。
いい大学を出ているからと言いて、人物ができているとは限りません。
親を楽にしてあげたい
一昔前に芸能人は芸能界に入るきっかけとして「生活苦」を語っていました。
「親を楽にしてあげたい」そんな言葉をよく聞きました。
最近はあまり聞きませんが、親はそう思ってほしいのでしょう。
私と同様に今の親世代も聞いたことがあるのか、子供に楽にしてもらいたい。
今の親は「子供に依存」をしているのではないでしょうか。
まとめ
正社員になれたら御の字。
派遣社員で何とか仕事に就く。
そんな世の中だから親は子供に「依存」する。
子供たちよ、君たちの肩に親が乗っている。
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