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イーロン・マスク氏吠えるか!?ツイッターがメタを提訴・・・するかもよ

ニュース

こんにちは、

よーちゃんです。

ツイッターの使い勝手がチョット悪く(個人の意見です)なったと思ったら、スレッズなるものが登場しました。

ならば、提訴王国アメリカ。

やっぱりこうなるんでしょうか。

米ツイッター、メタ提訴も スレッズ巡り弁護士が書簡=関係筋

7月6日、米メタ・プラットフォームズの新サービス「Threads(スレッズ)」を巡り、ツイッターが同社を提訴する可能性を示唆したと、ニュースサイト「セマフォー」が報じた。

[6日 ロイター] – 米メタ・プラットフォームズの新サービス「Threads(スレッズ)」を巡り、ツイッターが同社を提訴する可能性を示唆したことが分かった。ツイッターの弁護士アレックス・スピロ氏が、メタのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に書簡を送った。

ロイター
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ロイターによると・・・

ニュースサイト「セマフォー」によると、スピロ氏は書簡で、ツイッターの機密情報にアクセスできる元従業員をメタが雇用したと非難。「ツイッターは知的財産権を厳格に行使する意向だ。メタに対し、ツイッターの企業秘密など機密性の高い情報の使用を停止する措置を直ちに取るよう求める」と述べた。

書簡について知る関係者はロイターに対し内容を確認した。スピロ氏はロイターのコメント要請に応じていない。

メタの広報担当者、アンディ・ストーン氏は「スレッズのエンジニアリングチームにツイッターの元社員はいない」とスレッズに投稿した。

ロイターが取材したツイッターの元社員はスレッズに携わっている元従業員も、メタに移籍した幹部の存在も全く知らないと語った。

一方、ツイッターのオーナーであるイーロン・マスク氏は、このニュースを引用したツイートに対し「競争はいいが、不正はダメだ」と述べた。

マスク氏による買収後、ツイッターは「マストドン」や「ブルースカイ」などとの競争に直面しているが、スレッズはユーザーインターフェースがツイッターと似ている。

一方、スレッズはキーワード検索やダイレクトメッセージには対応していない。知財法の専門家らは、メタに企業秘密を盗まれたとツイッターが主張するには、書簡の内容よりはるかに多くの詳細が必要だと指摘する。米スタンフォード大学のマーク・レムリー法学教授は「単にツイッター元社員を採用したり、やや似通ったサイトを作ったという事実だけでは、企業秘密の窃盗という主張の裏付けにはならない」と述べた。

ロイター

いや、むずかしい。

要は、「まねしはあかん!」ということですね。

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スレッズとは

ツイッターに対抗して、Meta(メタ)社が日本時間7月6日に新たにリリースしたSNSアプリです。

「インスタグラム」のアカウントでログインすることができます。

基盤を活用している。サービス開始後、2時間で約200万人が登録し、すでに登録件数は3000万件を突破しました。

Yahooより

ここで、スレッズとツイッターの違いをおさらいです。

スレッズVSツイッター

簡単にまとめると・・・

スレッズ  1投稿当たり  ツイッター
500字    文字    140字
10枚     写真    4枚
5分      動画    2分20秒

こんな感じですね。

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まとめ

イーロン・マスク氏曰く「競争はいいが、不正はダメだ」。

まぁ、そうでしょう。

自由だったツイッターにいいろいろ制限が付いた。

よし、今がチャンスだとメタ社が爆弾を落としたという感じかな?

今後のツイッター社の動きの注目ですね。

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