こんにちは、
よーちゃんです。
11月21日(金)公開の映画「TOKYOタクシー」に出演される倍賞千恵子さんと木村拓哉さんが独占インタビューでおはよう朝日ですに出演されました。
お二人は21年ぶりの共演だそうです。
一部抜粋してお届けします。
では・・・
インタビュー内容
倍賞千恵子:ラーメンの差し入れ。
スタジオ全部をラーメン屋さんにして。
全員、スタッフが食べられるように、暖かいラーメンを。
食べ始めようと思った瞬間にパッとお水が出てきたの。
木村さんが(水)を取りに行ってうちの事務所の子の分と2つ。
思わずありがとうございましたそういう心遣いがすごい。
古川アナ:だから木村拓哉であり続けられるんだ。
感動しました。
木村拓哉:たまたま同い年の人が差し入れをしてくださって。
山田監督が起業家・実業家で頑張っているんだよ。
そうか俺も頑張らないとなーって独り言みたいに言ってた。
そしたら監督が「何言ってるんだ君は何も比べようもののない芸術家だろう」って。
(目をつぶりながら)あぁ~、録音できていないな・・・。
そういう瞬間が大事になっています。
古川アナ:もし関西でOSAKAタクシーをやるとするなら?
倍賞:映画の一作目が昭和36年で「斑女(はんにょ)」という映画だったんです。
それが大阪から家出してきたキャピキャピの女の子の役だったんですけど、
スチール写真を撮ったのが、大阪城のお堀端の前の砂利道みたいなところで、
あそこで何度も走ってきながら「元気よく」って言われながら、
何でこんなに写真なのに走らないといけないんだろう・・・。
古川アナ:確かに静止画ですよね。
倍賞:そこに一度行ってみたいなという思いがありますね。
古川アナ:木村さんいかがでしょうか?
OSAKAタクシーやるなら。
木村:本当に?って言われるんですけど、僕箕面にいたので・・・。
古川アナ:箕面の滝がある有名な場所ですよね?
木村:(手を振りながら)そこまで素晴らしい場所じゃなくてごめんなさい。
箕面の皆さんには申し訳ないんですけど、僕が住んでいたのは普通の箕面です。
どの辺りかはこちらの記事をご参考に。
今になってちゃんとお邪魔したことがないので、
「いたはずだよなここに」とスタート地点にさせていただいて。
大阪城ホールだったりとかすごく思い出がありますし。
あとは、こちらの高速道路(阪神高速道路)の合流の厳しさ。
自分で体感したいですね。
右から合流しているのに、次は左に行かないといけない。
あの三車線をどのタイミングで”かん”(ハンドルを回す動作)と行く必要があるのか。
あれをちゃんと経験したい。
古川アナ:そうなんです阪神高速は車線変更がものすごく多いんです。

HPより
まとめ
いかがでした?
木村さんの心遣いが心憎い。
おちゃめな倍賞さんがチラッと伺えました。
そして木村さん、ぜひ阪神高速を頑張ってドライブしてみてください。
大阪生まれ・大阪育ちの私からも推しの高速道路です。
阪神高速道路を制する者は、西日本の高速道路を制する!かもしれません。

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