こんにちは、
よーちゃんです。
マツコ会議
日テレ2022年11月5(土)23:00〜23:3
今回は、
寺島しのぶが登場です。
今年50才になる寺島しのぶさん。
今の心境をどう語るのか。
また、
寺島眞秀君も登場です。
10歳になった寺島眞秀君、
大きくなりました。
もうすっかり「役者」の顔つきになっていますよ。
また、
過去にも、ハーフの歌舞伎役者がいらっしゃいました。
そんなこぼれ話も調べました。
番組内容
今年50歳となる寺島しのぶが苦悩と葛藤を語る!
歌舞伎役者の長男、眞秀くんも登場!
寺島 しのぶ
1972年12月28日生まれ
本名・・・寺嶋 グナシア 忍
女優
京都府生まれ、東京都出身
身長 163 cm
血液型 B型
家族
夫・・・ローラン・グナシア(アートディレクター)
子供・・・寺島眞秀
父親・・・七代目尾上菊五郎
母親・・・富司純子
弟・・・五代目尾上菊之助
トップコート系列・アプティパ所属
1992年:文学座入団
1996年:文学座退団
2000年:映画デビュー
歌舞伎の家系生まれ
男社会である歌舞伎の家系に生まれたということで、
自分の存在に対して複雑な気持ちを抱きながら子供時代を過ごしました。
男に生まれていたら、歌舞伎役者になりたかったと語っています。
学生時代
初等部からの青山学院出身。
青山学院大学文学部卒業。
中学時代はバレーボール部に所属、
高校時代はハンドボール部に所属していました。
高校時代のハンドボール部ではエースを務めていました。
また、高校時代は寺島しのぶさんがボーカルで男子生徒とバンドを組んみ、
学園祭でレベッカなどをコピーして演奏していたそうです。
50才
自然に、無理をせず、自分にやさしくなれた
「無理をせず、自分にやさしく」
子供が生まれてからは時間的な制限もありますし、
あれもこれもはできなくなりました。
だから、「こうじゃなきゃいけない」というふうにあまり考えないようになりましたね。
「今日やらなければいけないこと」が頭に10個浮かんだら、
以前はその全てをやらないと気が済まなかったけれど、
いまは優先順位をつけて、3つくらいできればいいかなと思うようにしています。
寺嶋 眞秀(てらじま まほろ)
2012年9月11日生まれ
俳優、歌舞伎役者。
東京都出身
アプティパ所属
父親・・・フランス人アートディレクターのローラン・グナシア
母親・・・女優の寺島しのぶ
祖父・・・七代目尾上菊五郎
祖母・・・女優・司会者の富司純子
叔父・・・五代目尾上菊之助
十五代目 市村 羽左衛門(いちむら うざえもん)
1874年11月5日 – 1945年5月6日
本名・・・市村 録太郎(いちむら ろくたろう)
東京府出身
大正から戦前昭和の歌舞伎を代表する役者
屋号は橘屋
定紋は根上橘
替紋は渦巻
俳名に可江(かこう)
二枚目や若衆役を中心とする白塗りの立役として活躍しました。
時代を代表する美男子で、そのあまりの美貌から「花の橘屋」と呼ばれていたそうです。
長らく出生の事情については謎でしたが、
死後里見弴が著書『羽左衛門伝説』の中で、
市村羽左衛門さんは外交官のチャールズ・ルジャンドルと
芸者の池田絲(さんいけだ いと、松平春嶽の私生児)の間に生まれた
私生児だったという説を発表しました。
現在ではこれが定説になっています。
チャールズ・ルジャンドル
フランス生まれのアメリカ人で、
南北戦争では北軍の陸軍大佐としてグラント将軍旗下で活躍。
戦後除隊した後には陸軍准将に名誉進級されています。
その後は外交に転じ、明治新政府の外交顧問として来日、
日本の台湾出兵に決定的な役割を果たした人物でした。
池田絲
松平春嶽の庶子。
松平春嶽は、
旧福井藩主で、四賢侯の一人。
幕末には幕府政事総裁職、
維新後は新政府の議定や民部卿、大蔵卿などを歴任しました。
まとめ
寺島しのぶさん。
50代は無理をしない。
無理をしても続かない。
これが今の心境かな?
素敵な50代。
女性な年齢とともに素敵になりたい。
本当はそう思っているすよね。
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