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日ハム・新庄監督が来季続投!?阪神・岡田監督の采配はチェックなんだけどね

スポーツ

こんにちは、

よーちゃんです。

日本ハムの新庄監督の来季続投のようですね。

日本ハム新庄剛志監督 来季続投へ 球団、近日中に正式要請 6月下旬自ら意欲

日本ハムの新庄剛志監督(52)が来季も続投することが24日、分かった。

近日中に球団は正式に続投を要請する見込み。

指揮官は試合後、来季も指揮を執る意欲について「もちろん」と即答した。

スポーツ報知

またこのようにも書いてありました。

球団首脳はシーズン中では異例の意思表示を好意的に受け止め「興行として、お客様に『今日はどんなスタメンなんだろう』とワクワクさせるような采配を評価している」と明かしていた。

7月には13連敗と急失速したが、球団側は新庄監督の来季続投意思を確認しており、28日の本拠地最終戦(対ロッテ)前に正式オファーを送るとみられる。

「俺はマックス3年かな」という信条の指揮官が、3年目に悲願のVを目指す。

スポーツ報知

昔から”石の上野も3年”といいます。

新庄監督が3年目で勝負ということなんでしょうか。

6月下旬には新庄監督自ら選手を「完全燃焼させたい」と来季への続投意欲を示していたそうです。

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新庄監督の采配

ニュースを聞いて思ったことがあります。

”「今日はどんなスタメンなんだろう」とワクワクさせるような采配”とありました。

“新庄再生工場”と呼ばれるようになった日ハム・新庄監督の采配。

エンターテインメントのような采配が注目されています。

ところで、新庄監督は「岡田さんの采配はずっとチェックしていた。野球への考え方や、代走の使い方を勉強させてもらった」とおっしゃっています。

なんかよくわかりません。

これはまるで阪神の岡田監督とは正反対。

岡田監督は守りの野球で守備、スタメンをほぼ固定、いわゆる古典的というかスタンダードな野球です。

矛盾すら感じます。

そのチェックしていた岡田監督の采配とは?

簡単におさらいです。

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岡田監督の守りの野球

投手力+守備力=守りの野球

阪神・岡田監督は守りの野球。

中野選手の二塁へのコンバートで二遊間が強化されダブルプレーが増えました。

また、投手は与えるフォアボールが減りましたよね。

9月25日現在で298個で12球団トップです。

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守りの野球とは

野球は得点を取り合うスポーツです。

最終的に相手チームより1点でも上回っていれば勝ちです。

たとえ1点しか挙げられなくても相手を0点に抑えれば勝ちです。

逆に10点を挙げても11点うを奪われたら負けになります。

当たり前ですよね。

となると、攻撃に力を入れて得点を多く取りたくなります。

しかし、それ以上に得点されたら意味がありません。

なので、相手に得点を与えない。

投手力を中心とした守りの野球が大事になるんです。

つまり攻撃力と防御力のバランスが重要だということなんです。

得点を奪う攻撃力ではなく、得点を与えない防御に力を入れる。

試合に勝てる確率が高いのは、打ち勝つチームよりも守り勝つチームなんでしょうね。

岡田監督はこの守り勝つチームを作り上げたかったのではないでしょうか。

それとこれを忘れてはいけません。

勝っているチームは必ず”最後は守備”に回るということを。

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まとめ

来年の続投は、9月28日の本拠地最終戦(対ロッテ)前に正式オファーを送るとあります。

残りの数試合と来年もし続投なら、チェックしていた”岡田監督の采配”をどれだけ自分の物にしているか楽しみですね。

新庄監督、3年目に悲願のVとなりますかどうか。

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