こんにちは、
よーちゃんです。
今回は、阪神タイガースの４番打者、「大山悠輔」選手の紹介です。
大山悠輔は「かわいい・優しい・かっこいい！」とデビューしたころから囁かれていたそうです。
私は阪神タイガースのファンではありませんが、去年、大山選手を見ていて、「大山選手って優しい目をしているのに、打撃がスゴイ！」「大山選手こそが４番だ！」と思いました。
そして、岡田監督が１年通じての大山選手を４番打者に起用宣言、掛布さんが絶賛！などなど、今年の活躍を見て大山選手の不動の４番を確信しました。
４番らしく堂々と
去年、私は大山選手を見ていて、ヤクルト・村上選手がホームランを打った時の”確信歩き”ではありませんが、あのように堂々としてほしいと思っていました。
ある時、当時解説者だった岡田監督が、「素質はある。もっと４番として堂々と・・・」とTVでおっしゃっていました。
その時、「岡田さんも同じようになんだ」と思うと、余計に「阪神タイガースの４番は大山選手だ！」と思いました。
「せやねん」で・・・
不動の４番よ。
阪神・岡田彰布監督（６５）が２８日、大阪・ＭＢＳテレビの情報番組「せやねん！」に生出演し、大山悠輔内野手（２８）を４番打者として考えていることを明かした。
春季キャンプ前最後のテレビ出演後、取材に応じ、大山に期待する役割を「甲子園の場合は打点」と明言。
「代えたらいかんわ、４番は」と和製大砲への揺るぎない信頼を口にした。
虎党への報告でもあった。テレビを通じて「大山４番」を伝えた岡田監督は出演後、改めて大山への熱い思いを語った。
「打順はみんなの調子の波があるからな。（でも）そこは代えたらいかんわ、４番は。４番を代えるときは危機のときや」
大山はチームの顔。
多少打てなくても信頼は変わらない。
よほどのアクシデントがない限り、４番からは外さない－。
これが指揮官の出した答えだ。
この日は春季キャンプ前最後のテレビ出演。
「大山」「佐藤輝」「サプライズ枠」と書かれた４番候補のボードから選んだのは大山だった。
サンスポ2023/01/29
この記事を見て、岡田監督の揺るぎない思いを感じますね。
その時に当たっている選手を４番にする。
これでは選手は落ち着かないでしょうね。
やはり”不動の４番”でなきゃね。
ではここで大山選手のことを少しおさらいをしましょう。
大山 悠輔（おおやま ゆうすけ）
1994年12月19日生まれ。
茨城県下妻市出身です。
プロ野球選手（内野手、外野手）。
阪神タイガース所属
右投右打。
家族
大山選手は2021年12月19日に一般女性と結婚しています。
父親・・・正美さん
母親・・・正枝さん
妹・・・亜美さん
弟・・・悠翔さん
妹・・・桃果さん
経歴
下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団しいています。
下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属しました。
つくば秀英高等学校卒業。
在学中には春夏とも甲子園球場での全国大会に出場できませんでした。
白鷗大学卒業。
2016年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから1巡目で単独指名されています。
年俸1500万円、契約金1億円に出来高分5000万円（金額は推定）でした。
打撃
落合博満さんが高く評価したバッターの一人です。
直球に強く、打席での対応力への評価が高く、狙い球なら迷わずスイングできるといわれています。
当時二軍監督だった掛布雅之さんが、阪神への入団当初、スイングが波打ったりフォロースルーで伸び上がったりするなどの悪い癖を、改善してからは、打撃フォームが高い評価となりました。
しかし、新たな悪い癖として軸足である右足を引きながらのスイングしたり、本来なら思い切り引っ張れるはずのボールなのに強引に右打ちにしたりと、そのようのことが指摘されました。
そんななか、2021年に監督である矢野燿大さんの進言のもとツイスト打法に取り組みました。
ツイスト打法とは
ツイスト打法とは、打つ瞬間に、腰を逆回転させるような意識、もしくは実際に逆回転させて打つ方法のことです。
ツイスト打法の利点は、
・体の開きを防ぐ
・腰が固定されヘッドスピードが増す
・タイミングを外されてもバランスが崩されにくい
・ミートポイントが長くなる
ツイスト打法は非常に難しい打法だそうです。
習得できるのはごくわずかな選手のみだそうです。
そのごくわずかな選手の中に大山選手は入っています。
守備
2021年までは主に三塁を守っていました。
2022年頃からは一塁手に転向しています。
掛布さんも「大山選手は４番打者として１塁のほうがいい」とおしゃっています。
私も、ドシっと安定感があっていいと思います。
登場曲
- 第1打席・・・「空の青さを知る人よ」あいみょん（2023年～）
- 第2打席・・・「every」GReeeeN（2023年～）
- 第3打席・・・「START IT AGAIN」AK-69（2023年～）
- 第4打席・・・「ビリーヴ」GReeeeN（2023年～）
TVの中継で要チェックですね。
大山選手のこれまでの成績
２０２２年までの成績です。
ご参考まで・・・。
スポニチより
まとめ
かわいい・優しい大山悠輔選手の阪神タイガース不動の４番への道！
それは、まだまだ険しい道かもしれません。
でも大丈夫！
岡田監督が監督をされている間に、しっかり自分の物にしてしまいましょう。
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