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NO.1のNO.2!推しの秀長登場で大河ドラマは盛り上がるか!?

歴史

こんにちは、

よーちゃんです。

大河ドラマ 2026年は「豊臣兄弟!」主人公の秀長 仲野太賀さん
2026年放送されるNHKの大河ドラマは、兄の秀吉を支えた豊臣秀長を主人公に兄弟で天下統一を成し遂げるまでを描いた「豊臣兄弟!」に決まりました。

主演は仲野太賀さんが務めます。

NHK

やったー!

ついに大河ドラマの主人公に豊臣秀長の登場です。

豊臣秀長は私の推しです。

何と言ってもあの豊臣秀吉を天下人にしちゃった人!

NO.1のNO.2!(勝手に思っています)

決して表に出ず、ひたすら兄秀吉の影で支え続け、兄秀吉よりも先に亡くなった秀長。

もし長生きしていたらと今でも話題になるくらいの人物です。

絶対見ます!

尚、脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」や「半沢直樹」などの人気作を手がけてきた八津弘幸さんが担当します。大河ドラマの脚本を手がけるのは初めてです。

脚本を担当する八津さんは「兄の秀吉に振り回される秀長をひとつの見どころとして書きたい。若い人が楽しめる大河ドラマにしたい」と話していました。

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仲野 太賀(なかの たいが)

1993年2月7日生まれ

本名・・・中野 太賀

旧芸名・・・太賀(たいが)

俳優

血液型・・・A型

元EBiDAN

東京都杉並区阿佐ヶ谷出身

スターダストプロモーション制作1部所属

尊敬している役者・・・山田孝之さん。

家族

父親・・・俳優の中野英雄さん

お兄さんがいます

父親の過去の出演作品はほとんど見ないそうです。

その理由は「演技が似てたら嫌じゃないですか」とおっしゃっています。


『いい旅・夢気分 家族で行きたい!夏のおすすめ旅 6選』(2005年6月15日、テレビ東京)に親子で出演。

また、『FILM FACTORY チョコレートのある生活』(2007年4月9日~30日、テレビ東京)では、父・英雄さんが監督・脚本に挑戦した短編ドラマ作品に出演しています。

趣味

カメラ

幼い頃からカメラが好きで、初めて手にしたコンパクトデジタルカメラはお年玉で買ったそうです。

フイルムカメラも愛用しているそうです。

2017年5月19日に『CUT』でカメラマンとしてデビューしました。

ORICON NEWSより

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ここで豊臣秀長についてのおさらいです。

豊臣 秀長(とよとみ ひでなが)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名です。

豊臣秀吉の異父弟と言われています。

  • 天文9年3月2日(1540年4月8日)~天正19年1月22日(1591年2月15日)
  • 幼名・・・小竹
  • 改名・・・木下長秀 → 羽柴秀長 → 豊臣秀長
  • 別名・・・長秀、通称:小一郎、美濃守、大和大納言
  • 父親・・・竹阿弥
  • 母親・・・仲
  • 官位・・・従五位下、美濃守、従四位上、参議兼右近衛権中将、従三位、権中納言、正三位、従二位、権大納言
  • 主君・・・織田信長 → 秀信 → 豊臣秀吉
  • 兄弟・・・智(異父姉)、秀吉(異父兄)、旭(妹)
  • 正室・・・智雲院
  • 側室・・・お藤(秋篠伝左衛門の娘)
  • 子・・・小一郎(夭折)、大善院(毛利秀元室)、おみや(豊臣秀保室)
  • 養子・・・秀保、仙丸、岩(名古屋山三郎の妹。小一郎室、後に森忠政室)

最終的には大和・紀伊・和泉の3ヶ国に河内国の一部を加え、約110余万石の大名となっています。

また官位も従二位権大納言に栄進したことから、大和大納言と尊称されました。

徳川家康や伊達政宗など外様大名が多かった豊臣政権では調整役(今の外交的なもの)であり、政権の安定には欠かせない大重要人物でした。

Wikipediaより

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秀長はNO.1のNO.2

豊臣政権において内外の政務および軍事面で活躍を見せ、天下統一に貢献しています。

いわゆる豊臣秀吉のNO.2です。

私が秀長がNO.1のNO.2だと思うのは、その”ひたむきさ”です。

で、まとめてみました。

忠誠心

秀長は豊臣政権という組織のトップである兄秀吉に対して忠実かつ、秀吉の良き理解者でした。

常に兄秀吉をフォローし、天下統一という目標達成に向かって協力を惜しみませんでした。

戦略的な視点

秀長は武将として有能なだけでなく、戦略的な視点から領地や諸大名の管理をしてきました。

コミュニケーション能力

秀長は温厚で誠実な人柄だったと言われています。

諸大名の相談にものっていたそうです。

こういう人には自然と人が集まります。

冷静沈着

どんな困難な時でも、冷静さは不可欠です。

変化に対応できる柔軟性を持つ。

それが出来る人でした。

組織を理解する力

豊臣政権という組織全体を理解し、組織の目標に対して共感する。

その目標を具現化するための行動をおこしました。

NO.2として

豊臣政権のトップである秀吉を常に盛り立てる。

全体を見渡せる目。

また、組織の方針や目標に向かって諸大名を統率するために発揮したリーダーシップ。

以上が秀長はNO.1のNO.2という理由です。

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これぞ、秀長の名言

内々の儀は宗易(千利休)に、公儀のことは宰相(秀長)に

秀吉を若いころから支え続けた秀長が、豊後(大分県)の大友宗麟に発した言葉と伝えられています。

「表立って相談しにくい内々の事柄については千利休に、それ以外の公事の事柄については私(秀長)に相談してください」という意味だそうです。

要するに、役割分担ということです。

この言葉から秀長は豊臣政権の中枢を担っていたことがよくわかりますね。

秀吉は秀長を常に隣に置いて重用し、また秀長も秀吉に異を唱え制御できる要するに”待った”を掛けられる人物でした。

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歴代大河ドラマでの配役

ここでは、歴代の秀長のご紹介です。

第3作
太閤記(1965年)富田浩太郎さん(当時39歳)

第19作
おんな太閤記(1981年)中村雅俊さん(当時29歳)

第27作
春日局(1989年)益富信孝さん(当時49歳)

第35作
秀吉(1996年)高嶋政伸さん(当時29歳)

第45作
功名が辻(2006年)春田純一さん(当時50歳)

第50作
江(2011年)袴田吉彦さん(当時37歳)

第53作
軍師官兵衛(2014年)嘉島典俊さん(当時40歳)

出典:NHK
出演回数:26回千葉哲也さん(当時52歳)

第62作
どうする家康(2023年)佐藤隆太さん(当時42歳)

私は、おんな太閤記での中村雅俊さんが秀長を演じられたのを見て、秀長に興味を持ちました。

それからは、大河ドラマで戦国物のするたびに、注目しています。

主演の仲野太賀さん。

どんな秀長像を見せてくれるでしょうか。

大変楽しみです。

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まとめ

今求められている組織を束ねる力。

もし、秀長がもっと長生きしていたら、朝鮮出兵はなかったかも。

そして、豊臣家の天下は安泰だったかも…とも言われています。

「歴史にもしもはない」。

と言いますが、大きく歴史が変わっていたかもしれませんね。

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