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世界で2番目に小さい国ニウエに住む日本人は、世界を股にかける起業家だった!

番組

こんにちは、

よーちゃんです。

今回は、

マツコ会議
日テレ11月19日(土)23:00〜23:30

世界で2番目に人口の少ない小さな国ニウエ。

そこに住む日本人和田泰一さんが登場です。

私は和田泰一さんを存じ上げていません。

もちろん、

ニウエという国も知りませんでした。

で、

和田泰一さんとニウエを調べてみました。

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番組内容

人口1700人!

世界で2番目に小さい国ニウエに住む唯一の日本人、

和田泰一さんと中継です!

和田泰一さん

本名・・・和田フォックス泰一

1979年、千葉県生まれ。

母親が日本人、父親がアメリカ人

米コロラド大在学中にアメリカでインターネット電話を利用した英会話学校を開きます。

アメリカ本土やハワイの不動産事業や通信事業などを立ち上げました。

ニウエで日本食レストラン「カイイカ」を開き、ノルウェーのスバールバル諸島で寿司店や、スリランカでラーメン店、アルバニアで鰻店なども手がけています。

日本には電動立ち乗りスクーターのセグウェイを紹介し代理店を開設しました。

ロシア、上海、クロアチア、スリランカ、マカオ、コソボなど世界中で事業を起業し、

なんと北極にもお寿司やさんを開設しています。

また、

コソボでの不動産事業やスイスへの日本食材輸出、アメリカでの中古車販売などを中心に、ニウエを含め、世界各地を飛び回っています。

未知なエリアで日本食

お寿司や鰻、ラーメンなど、日本食のお店が多いようです。

なぜなら、

和田泰一さん自身が日本食大好きなので、自分が行ったときに食べれる。

日本食の店は世界的にはまだめずらしい、来るお客さんも好奇心旺盛な人が多い。

そういう人たちと出会えるというのが2つ目の理由のようです。

また、競合店舗がないことを大事にされているようです。

未知な場所に店を出すと、現地や日本のテレビ局が取材してくれやすいというメリットもあり、レストラン自体の宣伝にもなります。

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ニウエで挑戦してみたいこと

ニウエでは国内の携帯電話会社はありますが、海外ローミングを導入していません。

なので、外国の携帯電話がつながらない。海外から来た人には不便かもしれないが、これを逆手にとって、忙しい現代人に向けて「携帯のつながらない国」として観光で売り込む。

また、

週1便しか使われていない空港を利用して、飛行機の操縦を学ぶフライトスクールを開校する。

などというのはどうでしょう。

と和田泰一さんはおっしゃっています。

ニウエ(ニウエ語: Niuē、英語: Niue)

        国旗

オセアニア東部にある立憲君主制国家です。

ニュージーランドの北東、トンガの東、サモアの南東の南太平洋上にあるニウエ島を領土とする島国。

面積は約260㎢(愛知県豊橋市とほぼ同じ)

首都はアロフィです。

      赤丸がニウエです

ニュージーランド王国の構成国であると同時に、自由連合関係をとっています。

人口は1695人(2020年12月時点)で、バチカン市国に次いで世界で2番目に少ない国です。

ニュージーランド国王たる連合王国国王(チャールズ3世)を元首とする立憲君主制であり、総督はニュージーランド総督が兼任しています。

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まとめ

和田泰一さんはテレビ取材には価値があるとおっしゃっています。

テレビで紹介されると多くの人が興味を持ちます。

そんなニウエは未知の国。

リゾート地というには程遠いかもしれませんが、

いつしか、ニウエが日本人観光客で溢れかえっているかもしれませんね。

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