こんにちは、
よーちゃんです。
今年の紅白で、純烈の“応援ゲスト”としてダチョウ倶楽部&有吉弘行さんが出演し、13年ぶりに「白い雲のように」を歌うらしいですよ。
大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45)に出場するスーパー銭湯アイドルグループ・純烈の応援ゲストとして、ダチョウ倶楽部、有吉弘行が出演することが16日、決定した。
公式サイトでは「今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます』というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈▼ダチョウ(▼=温泉マーク)というユニットが結成されました」と説明。
NHKで今年8月に放送された『ライブ・エール』では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉がかつて歌った大ヒット曲「白い雲のように」を純烈▼ダチョウとして披露し、話題を呼んだ。
今回の『紅白歌合戦』のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉も応援参加する事が決定。
「純烈、ダチョウ倶楽部とともに『白い雲のように』を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。
今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。
初めて紅白に出場した際に披露した『プロポーズ』と『白い雲のように』のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます」と見どころを紹介している。
純烈▼ダチョウが「白い雲のように」をカバーしていたことから、純烈の『紅白歌合戦』出場決定後、有吉はパーソナリティーを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で『紅白歌合戦』出場を志願していた。
満を持しての今回の発表を受け、有吉は自身のツイッターで「ラッキー!」と“らしく”ツイート。
ファンからは「ラジオで言ってたことが本当になるなんてすごい!!」「大晦日がとっても楽しみです!!」「実現しましたね!絶対見ます!」といった声が寄せられた。
オリコンニュース
NHKさん、話題づくりに奔走されていますね。
その辺のところもリサーチします。
有吉 弘行(ありよし ひろいき)
1974年5月31日生まれ
お笑いタレント・司会者。
広島県安芸郡熊野町中溝出身。
コンビ『猿岩石』(1994年 ~ 2004年)の元ボケ・ネタ作りを担当。
太田プロダクション所属。
身長172cm。
体重62kg。
足のサイズ23.5cm。
血液型A型。
自称「太田プロの真珠、広島が生んだ快男児、軍人ロックスター」。
風俗での偽名は「村山」。
名前の由来
有吉さんの出生時に、酔っ払ったお父さんが出生届を書いたため、「ひろゆき」を「ひろいき」と間違って申請したそうです。
家族
妻・・・夏目三久さん。
父親・・・有吉博文さん、無職。
母親・・・有吉きみさん、熊野筆の穂先を造る内職をしていたそうです。
近所の人たちは「お父さんはあまり仕事が好きな人じゃなかった」
「麻雀ばかりやっていた」
「お母さんが近所のスーパーで働いている姿を見かけた」と言っています。
4歳年下の弟・・・有吉隆浩さん。
学歴
熊野町立熊野第一小学校卒業。
熊野町立熊野東中学校卒業。
広島県立熊野高等学校卒業。
柔道部に所属していました。
柔道の黒帯(初段)ですが、これは柔道部時代に取得したものではなく『リングの魂』の柔道企画で取らされたものということです。
趣味・趣向
プロ野球は広島東洋カープのファン。
風俗店を好む。
自他共に認める方向音痴で地図が読めないそういです。
普段から利用している都内の道路の名称を把握できていなかったり、テレビ局内でトイレから楽屋に戻れないこともあったり。
その一方で散歩が趣味で、10キロ以上にも渡る長距離の散歩を日頃から行っているそうです。
こればかりは無事に帰られているのでしょう。
好みの女性タイプは「パンクロッカー」理由は「周りに流されずに自分を貫いているから」。
嫌いなタイプの女性は「グラビアアイドルなどの清純派」「自称・業界人と知り合い」。
有吉弘行さんのブレイクと転落
地元の同級生だった森脇和成さんを誘い2人で上京。
1994年、太田プロダクションに所属し、森脇とコンビ『猿岩石』を結成します。
ボケ担当としてデビュー。
後に巨人の楽屋に出向き、正式に破門となります。
1996年、『進め!電波少年』(日本テレビ)でのヒッチハイクの旅企画にて話題となりブレイクしました。
また、秋元康さんのプロデュースにより、藤井フミヤ・藤井尚之兄弟提供の「白い雲のように」をHEAT WAVE(現・日本コロムビア)から発売すると、ミリオンセラーになりました。
ブレイク時の有吉さんとの月収は、最高で2000万円だったとか。
しかし有吉さんは「ブームはそう長くは続かない」と考えて、毎月の生活費を抑え貯蓄に励んだそうです。
貯蓄は最高時で7000万円になりましたが、税金の支払いなどで残ったのは約4000万円だったとか。
その後、有吉さんの予想通りに仕事の量は減少します。
毎月100万円だった給料も歩合制となりし、月収7万円から8万円もしくはゼロとなっていきました。
しかし、ブレイク時の収入を貯蓄していた有吉さんは、貯蓄を切り崩すことで不遇の時期を乗り切ります。
有吉さんは当時を振り返り、「このような倹約があったからこそ、不遇の時代を借金することなしに過ごすことができた。そうでなければ、恐らくホームレスに転落していた」
「この貯蓄があったから踏みとどまれた」とコメントしています。
なお約4000万円あった貯蓄は、7~8年後には数百万円程度まで減少していたそうです。
有吉s有吉弘行は転落したことがストレスとなり、相当に思い詰めていたようで、収入が少ないにも拘らず、人から蔑まれるのが苦痛でアルバイトなどもできなかったそうです。
そのため自殺もよぎったこともあるとか。
有吉さんは芸人としての方向性を見失い、漫画用具一式を購入して漫画家を志しかけたり、一物を切り落としてオネエタレントとして再起を図ろうとしたり、AV男優へ転身しようかと考えたこともあったそうです。
純烈=ダチョウ倶楽部=有吉弘行
今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。
リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます』というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈▼ダチョウ(▼=温泉マーク)というユニットが結成されました。
また、有吉弘行さんはダチョウ俱楽部、特に上島竜兵(ダチョウ倶楽部)さんと親しい間柄で、上島竜兵さんを中心とする飲み仲間『竜兵会』の一員です。
竜兵会の中でも特に上島に関しては「涙をこぼすのは上島さんの葬式だけ。と決めている。」とおっしゃっていたそうです。
竜兵会メンバー
- 上島竜兵さん【社長】《豚の死骸》
別名「太陽さま」。中心人物だが威厳等は皆無に等しい。ノッチと非常に仲が悪い。
- 肥後克広さん【副社長】《しぼりカス》
ダチョ・リブレ内でもダチョウ倶楽部の時と同様「リーダー」と呼ばれる。「ゴーヤ様」とも。 - 土田晃之さん【広報部長】《理屈しゃくれ》
自称「ダチョウ倶楽部再生担当」。ダチョ・リブレレギュラーの中では一番年少(実際は有吉が最年少)だが一番口が悪い。竜兵会を自分の出演番組などで広報している。 - 有吉弘行さん【チンピラ社員】
通称「竜兵会のチンピラ」。モノマネとあだ名をつけるのが得意。営業が多いのでダチョ・リブレの収録を中抜けすることが多い。 - ノッチさん【リストラ候補】《取り柄なし人間》
有吉と仲が悪い。場を白けさせることが少なくなく、半ば上島や土田に冷たくされる。時折、会に呼ばれないことがある。また、罰ゲームの実験台にされることが多い。隙あらば太陽様に罵声を浴びせることがある(「クソバカ野郎」連発など)。 - 安田和博さん【総務部長】《万引き》
ヤマザキモータースに次ぐ会の仕切り役で、竜兵会全員の秘密を把握しているとも。部屋の汚さをネタとした悪口をよく言われる。ハリセンやビンタに手加減をしないことが多い。 - ヤマザキモータースさん【庶務担当課長】《羽の取れた蛾》
パラダイステレビでの出演が長いことからコーナーの司会進行を務めることが多い。入院中と父親の葬儀のことがよくネタにされる。会一番のインテリ。 - インスタントジョンソン スギ。さん【新入社員】
新年会の会場に自宅を提供しておりダチョ・リブレはほぼレギュラー出演。番組内で薄毛が改善してきていることを指摘されプロペシアとプロピアシャンプーの使用のおかげと発言。また他の2人もときたま出演がある。 - 劇団ひとりさん【独立成功のヤリ手社員】《おしゃれパジャマ1980円》
スタジオ収録や居酒屋「野武士」には顔を出さないが他で登場することがある。本人曰く「全員が自分を殺せる爆弾を持っている」。 - カンニング竹山さん
太田プロ所属ではないのでダチョ・リブレの出演はほとんどない。 - 藤井ペイジ(飛石連休)さん
ダチョ・リブレにはシーズン1初回収録時(2本撮り)に急遽飛び入り参加し第2回に出演。シーズン2のスタート時に番組に出演したいという理由だけで事務所の移籍を本気で考えていたとのこと。 - 乾き亭げそ太郎さん
ダチョ・リブレにも不定期で出演。上島の妻である広川ひかるにもかわいがられており、たびたび不倫疑惑をもたれる。
なお、寺門ジモンさんは竜兵会に所属していません。
理由は寺門さんが喫煙飲酒はせず、夜は筋トレに時間を割く事と上島さん・肥後さんが寺門さんの趣味の知識に疎い為で、決して不仲からではないとのこと。
草野球等では寺門さんは参加しています。
名前の後ろの【】内は ダチョ・リブレ #89の出版記者会見より。
《》は番組内で有吉が付けたニックネーム。
NHKの紅白話題作り
近年、紅白の追加発表は当たり前になっているようですが、大物の「後出し」は話題作りだけが目的ではないらしいです。
「昔は紅白出場がステータスでしたが、今はそうでもない。
すでに売れている大物アーティストにとって、大みそかの生放送に高くはないギャラで出ることは特に魅力的ではなく、出演オファーをなかなか受けてもらえないのが実情です。
逆に、ネット世代の若者には人気でも、中高年に知名度のないアーティストは、幅広い客層へのプロモーションとして紅白に出る意味はある。
ギリギリの交渉の中での追加となれば、大物でも若手でも、ますますPRの要素が大きくならざるをえない状況になるわけです」とテレビ関係者は言っています。
NHK紅白歌合戦 世帯視聴率の推移
年々視聴率が下がっています。
危機的状況です。
大みそかの過ごし方が多様化しているのも一理あると思います。
NHKさんの話題作りはまだ続くのでしょうか。
まとめ
純烈=ダチョウ倶楽部=有吉弘行。
このつながりが今回の「紅白」出演となったのですね。
上島竜兵さんを偲んでの熱唱となるのでしょうか。
そして、まだ「紅白」のサプライズはあるんでしょうか。
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