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Kiinaの進化論氷川きよしはドラゴンボールの第3形態へ活動休止中はどう過ごす?

芸能ニュース

こんにちは、

よーちゃんです。

急速にオネエ化しつつある氷川きよしさん。

こんな記事を見つけました。

”年内で活動休止する演歌歌手の氷川きよしが13日、NHKの特別番組「Kiinaパーティ~氷川きよしと最高な夜~」に出演した。

 氷川がゲストを招いて、料理やトーク、歌などを披露する番組。同じ福岡出身の博多華丸大吉らが共演した。

 デビュー前から氷川を知っているという華丸大吉。大吉が氷川を「きーちゃん」と呼ぶと、華丸は「ちょっといいですか?きーちゃんって誰ですか?」と間に入った。

 氷川は「私ですけど、何か?ああ、そっか。きよし君ですもんね」と認識。大吉は「きよし君、きーちゃんとなって、今はKiina。何、この進化形は?」と質問した。

 氷川は「人間って進化するんですよ。ドラゴンボールの第3形態です」と説明した。

「どっちで呼べばいいの?」と聞く大吉に、氷川は「大吉さんが言ったんですよ『きーちゃんよりKiinaの方がよくない?』って。

あれに励まされて、あれから自分でKiinaって呼ぶようになったら、すごいしっくり来て」と説明した。

 大吉は「じゃ、これからKiinaにする?」と呼び方を聞くと、「呼び捨ての方がいいです。距離が近く感じる」と求めた。”    デイリーより

芸名がKiinaになる?という憶測と飛び交っているようです。

その辺と所や、休養中の過ごし方など、調調べてみました。

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氷川 きよし(ひかわ きよし)

     Yahooより

本名・・・山田 清志。

1977年9月6日生まれ

福岡県福岡市南区出身。

演歌歌手。

身長178cm。

体重62kg。

血液型はA型。

長良プロダクションに所属。

家族

父様は、タクシー運転手。

母親。

氷川きよしは一人っ子。

学歴

福岡市立大楠小学校卒業。

福岡市立高宮中学校卒業。

福岡第一商業高等学校卒業卒業。

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経歴

2000年2月2日、『箱根八里の半次郎』で演歌歌手としてデビューしました。

ビジュアル系男性アイドルのようなルックスを持つ演歌歌手として大きな注目を集め、演歌界のプリンスと呼ばました。

また、その実力派の歌唱力やビートたけしさん命名という話題性も相まって、同年末の日本レコード大賞を初めとする音楽賞・最優秀新人賞を総なめにしています。

芸名由来~ビートたけし命名!?~

芸名の「氷川」は、所属事務所の長良プロダクションがあった東京都港区赤坂6丁目にある氷川神社、「きよし」は氷川の本名である「山田清志」に由来しています。

名付け親はビートたけしさん(北野武)であると言われていますが、実際は事務所会長の長良じゅんさんが命名していており、長良さんが氷川さんをたけしさんに紹介した際には、既に「氷川きよし」という芸名でのデビューがほぼ決まっていたそうです。(たけしの相方のビートきよしが由来という誤解も多いとか)。

長良さんは、新人歌手の氷川を売り込むため、話題作りとしてたけしさんを名付け親にしようと考えたと後にたけしさんが明かしています。

尚、氷川がデビューした年に初出場したNHK紅白歌合戦では、たけしさん志村けんさんとともに氷川さんの応援前座として初出場しました。

また、この年の日本レコード大賞新人賞受賞でも、たけしさんは氷川さんの応援として登壇してます。

Kiina(キーナ)由来

一部で「kiina」(キーナ)という名前を使用することがあるようで、今回の記事でもわかるように、氷川きよし曰く「(博多)大吉さんが言ったんですよ『きーちゃんよりKiinaの方がよくない?』って。」ということらしいです。

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元来の心配性

心配性で思い詰めやすく、2012年5月、所属事務所会長の長良じゅんさんがハワイで事故死してからは、このような傾向が強くなったと語っています。

また、2013年9月9日に行われた日本酒「白鶴 まる」の新CM発表会見でも、不安に怯えて宿泊先で絶叫する癖や、休日に泥酔するまで酒を飲む習慣があることを語っています。

ドラゴンボール好き

番組でも語った「ドラゴンボールの第3形態」のように大のドラゴンボール好きです。

野沢雅子さんのギネス世界記録認定式にも駆け付けたほど。

また、野沢さんも氷川さんのデビュー当時から応援しているファンであると公言していて、2019年12月31日放送の第70回NHK紅白歌合戦において氷川さんが『限界突破×サバイバー』を披露する際に応援ゲストとして駆けつけています。

オネエ化の真相

世間で騒がれている”オネエ化”について以前にコメントされています。

みんなが求める『氷川きよし』に徹してきたけど、40歳を過ぎて、人としてもっと表現の幅を広げたいという気持ち。

そもそも演歌というのは様式美、つまり、こうあるべきという型がある。

日本独特の素晴らしい音楽だけれど、その中に収まらない『自分の性分』というものもあって――」「でも、世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。

あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」   

子どもの頃、「ナヨっとして女の子っぽかったから、よく、『オンナ!』とか『オカマ!』っていじめられて苦労した。

私には私の生き方があるし、みんなはみんなの生き方がある、それでいいんじゃないかって。    週刊新潮より

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休養期間の過ごし方

「海外は絶対行きたいです!」

「アメリカの名前に名前が変わってるかもしれません」

「キーナ・アンダーコラソンとか…」

と言うと、華丸さんが「またKiinaから変わるの?」と。

大吉さんも「だとしたら呼び名はキーナで止めてよ!」と二人がツッコむ場面もありました。

今の心境

トークの中で、休養を目前に控えた現在の心境についてのコメント。

22歳でデビューさせてもらって、とにかく氷川きよしっていう役割を果たさないといけない。お応えしないといけない。そういう思いがすごく強くて…」

「演歌もポップスも好きなので、いま表現したい音楽、もう1回リセットして、歌を歌っていきたい」

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まとめ

 最後に氷川さんは「どこまで切っても、歌が好きですし、歌が自分を支えてくれて、生きる力をもらえた」と語り、「弱虫で、引っ込み思案な自分を歌が強くしてくれたというか…」振り返ると「だからこれからも歌い続けていきたいですし、ずっと皆さんに忘れないでいてほしいなって思います」と打ち明けました。

活動再開後氷川きよしは「氷川きよし」さんなのかそれとも「Kiina」なのか。

ドラゴンボール最終形態はあるのか。

楽しみです。

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