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香取慎吾個展のために他の仕事を頑張った。いいね、すてきと言われたい。

芸能ニュース

こんにちは、

よーちゃんです。

芸術の秋。

香取慎吾さん3年ぶり2回目の個展開催です。

「WHO AM I-SHINGO KATORI ART TOUR-」
2022年12月7日~2023年1月22日
東京・渋谷ヒカリエホール ホールA

の開催を発表しました。

2019年の初個展から約3年ぶり2回目の開催です。        

香取慎吾さんは

「とてもうれしい。絵を描くのが好きで、

描いた絵をみてもらい、いいね、すてきだと言われたい。

個展を開くために3年間、ほかの仕事を頑張ってきました」と話しました。

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 タイトルについて

香取慎吾さんは

「香取慎吾をやっていて、自分は誰なのかとずっと思っている。

笑顔の時もあれば、ふと、自分が何者かわからなくなる時も。

それが絵につまっていると思います。

慎吾の絵もあるし、慎吾らしくない、知らない香取の絵もあります」とおっしゃっています。

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香取慎吾

1977年1月31日生まれ

神奈川県横浜市出身

株式会社CULEN所属。

歌手・俳優・タレント・画家

アイドルグループSMAPの元メンバー(1988年 ~ 2016年)

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創作活動

絵は子どもの頃から好きで、

2001年10月8日『徹子の部屋』にゲスト出演した際に、

美術商だった父親の影響で自分も絵が好きになりいつのまにか描くようになりました。

2011年、シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ クーザ』の東京公演の開幕を記念して、

自身が描いた巨大アート作品を披露しています

2013年、草彅剛さん主演ドラマ『独身貴族』の劇中で、

草彅剛さんの役・星野守が経営する映画会社のオフィス内に香取作の絵画が7点飾られました。

2018年9月19日~10月3日まで、パリのルーブル美術館・シャルル5世ホールにて

日仏友好160周年を記念した「ジャポニスム2018」の公式企画の一環として、

「NAKAMA des ARTS」と題した個展を開催しました。

2019年3月15日から6月16日まで、IHIステージアラウンド東京にて、

画家として日本国内初個展「BOUM! BOUM! BOUM!(ブン ブン ブン) 香取慎吾NIPPON初個展」を開催しました。

好きな画家・・・岡本太郎とジャン=ミシェル・バスキア

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岡本 太郎

1911年2月26日~1996年1月7日

芸術家

1930年から1940年までフランスで過ごしています。

抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触していました。

1970年に大阪で万国博覧会が開催されたときに制作された「太陽の塔」有名です。

また、

「芸術は爆発だ」「何だ、これは!」と叫びながら現れる演出が人気を博し、流行語にもなりました。

片岡鶴太郎の芸術家としての才能を見出してます。

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ジャン=ミシェル・バスキア
ジャン=ミシェル・バスキア

1960年12月22日 ~ 1988年8月12日

アメリカの画家

ハイチ系アメリカ人

ニューヨーク市ブルックリン生まれ

グラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られています。

画家に転身!?

SMAP解散時、引退して画家に転身するとマスコミに報じられたことがありました。

香取慎吾さんは「画家なんて恐れ多くて名乗れないよ。好きだから、絵が描けたらいいだけ」

と否定しました。

また報道が過熱していた当時の心境を絵に残し

『Lie ARIGATO(ウソ、アリガトウ)』という作品を個展で発表しています。

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滝沢秀明さんの退社について

香取慎吾さんも所属していたジャニーズ事務所の副社長だった滝沢秀明氏さんの退社には

「僕も新しい人生を踏み出すときゼロだと思ったけど、

ゼロじゃなくて、応援してくれるファンの皆さんがたくさんいることを忘れないでほしい」。

さらに

「井ノ原君にも滝沢君にも頑張ってほしい。

イノッチにもタッキーにも個展を見に来てほしい」と呼び掛けました。

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まとめ

「WHO AM I-SHINGO KATORI ART TOUR-」

全国で開催予定だとか。

絵を観に行くのが好きなのでぜひ行きたいのですが、

はてさて関西に来るのはいつのことやら。

サイトでチェックしないと・・・         公式サイトはこちら

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