こんにちは、
よーちゃんです。
のんさんが改名してからはや７年。
のびのびと活躍されていますが、こんな記事を見つけました。
のん、改名して感じた変化明かす「自分自身のメッセージを伝えることも重要」
俳優・のん（29）が9日、都内で行われた『ふくしま12市町村 移住PRイベント』に登場。
2016年から“のん”に改名し、創作あーちすととしても活動するなか、感じるようになった変化を明かした。
オリコン
改名は明暗を分けます。
何度も改名する方もいらっしゃいます。
のんさん、今どんな思いがあるんでしょう。
のんさんの思い
のんさんは改名してからの自分自身の変化をこんな風に語っています。
「改名してから音楽やアートや映画など、自分で作ったものを発表するということをやり続けている。
俳優の仕事だけをしていたときは、作品や役を伝えることはできていたんですが、今は自分自身のメッセージを伝えることも作品を届ける上で重要だと思っています。
自分がどう感じたかということを大事に話すようになりました」と。
自分で決めた「のん」という芸名。
自分に正直にということでしょうか。
ここらが自由なんでしょうね。
のんさんについての関連記事はこちら
ふくしま12市町村移住支援センター
福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営しています。
Youtubeチャンネル「のんやろが！ちゃんねる」とコラボ。
のんさんが現地取材した動画を制作しました。
「ふくしま12市町村」の現状と移住の魅力を広く伝えています。
コロナ禍で増えた地方への人々の移住や企業の移転。
そんな世の中でのんさんと福島県とのコラボ。
のんさんは「『ふくしま12市町村』の魅力が伝わる動画になっています」とアピールしました。
また、「みんさん優しくて、ダメなことはダメと教えてくれたりとか、一緒に生きようとしてくれて、自分の好きを受け止めてくれるような包容力がある場所なんだなと思いました」と語りました。
まとめ
のんさんが改名をして、しがらみから解放されて心が自由になった。
でも、「自由」の背中に「責任」があります。
のんさんの言葉にそれらが感じられます。
今でものんさんと福島県との絆は深いんですね。
日本は世界でも有数の地震国です。
いつどこで起きても不思議ではありません。
「郊外」ではなく「地方」で住む。
時代は変わっていきます。
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