こんにちは、
よーちゃんです。
タッキーこと滝沢秀明さんがジャニーズを辞めてイノッチこと井ノ原快彦さんが後任として、ジャニーズアイランドの社長に就任したのが昨年の9月。
年が明けてこんなニュースが飛び交っています。
井ノ原快彦のジャニーズ改革 タッキー辞めたのに滝沢歌舞伎決行、成人式も復活か
激震のジャニーズ事務所をめぐり、元V6の井ノ原快彦(46)が結束に動き出している――。滝沢秀明氏の後任として、関連会社であるジャニーズアイランドの社長に就任。元旦に配信された「デイリー新潮」のインタビューでは、所属タレントとより密にコミュニケーションを取ることを宣言。さらに、ファンが願う〝伝統行事〟の復活に尽力している。
東スポWEB
ジャニーズの伝統行事?
ちょっと調べました。
伝統行事の復活
昨年退社した滝沢秀明さんがが10年以上も演出をしてきた『滝沢歌舞伎』を『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』と題して4月に上演することを発表しました。
事務所内では退社したにもかかわらず『滝沢歌舞伎』として上演することに反対する声が強かったといいます。
井ノ原さんが所属タレントの心情やファンの反発を考慮した決断でしょうか。
また、井ノ原さんは事務所への帰属意識とタレントの結束を高めるため、〝伝統行事〟の復活に尽力しているようです。。
2006年を最後に開催されなくなった〝ジャニーズ成人式〟の復活。
ジャニーズのつながりを感じさせるのに、先輩タレントが立会人を務め、成人となる後輩を祝ってきました。
今年20歳を迎えるタレントは「なにわ男子」の道枝駿佑さん、長尾謙杜さんをはじめ、ジャニーズJr.の岩崎大昇さん(美 少年)、佐藤龍我さん(美 少年)、作間龍斗さん(HiHi Jets)ら総勢10人以上います。
毎年、ファンからは成人式の復活を求める声が多数寄せられていとようで、井ノ原さんは開催されれば、ファンの声に耳を傾けることをアピールできるそう思っているようです。
イベント復活を井ノ原さんは改革と題しているようです。
滝沢歌舞伎
前身の「滝沢演舞城」を経て滝沢さん本人が自ら演出を手掛ける舞台です。
歌舞伎座改築工事にともない日生劇場へと場所を移し、出演者を男性だけに限定しました。
滝沢演舞城
ミュージカル作品。
主演は滝沢秀明さん。
作・構成・総合演出はジャニー喜多川さん。
相次ぐ脱退・退所
ジャニーズ事務所をめぐっては、「King&Prince」の平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんが5月22日をもってグループから脱退し、年内での退所を発表しました。
さらに、週刊文春で7人組グループ「IMPACTors」の全員が退所するとも報じられ、「Sexy Zone」のマリウス葉は昨年末をもって活動を終了し、芸能界からも引退しました。
インタビューで語った事
1月1日に「デイリー新潮」で配信された井ノ原さんのインタビュー。
井ノ原さんは報じられた「IMPACTors」の全員脱退を素直に認めています。
キンプリを脱退する3人を含めてタレントの独立や移籍を制限する慣習についても「もうそんな時代じゃない」ときっぱりと言い切っています。
また、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長と、退所するタレントとの確執も伝えられたが、「僕は本当に聞いたことはないです」と否定。
「誰かの邪魔して築きあげてきた〝帝国〟であれば、とっくに崩壊しているはずですよ」と。
ジャニーズJr.ら所属タレントと面談を重ねており、今後も密にコミュニケーションを取っていく方針のようです。
井ノ原快彦・ジャニーズアイランド新社長インタビュー 滝沢、キンプリ…「すべての疑問にお答えします」
昨年9月末、滝沢秀明氏(40)に代わってジャニーズアイランド代表取締役社長に就任した井ノ原快彦(46)が、「デイリー新潮」の独占インタビューに応じた。井ノ原が社長としてメディアの取材を受けるのは初めてのことである。突然の社長交代劇、相次ぐタレントの退所にどう対処したのか。「激動の3カ月間」を振り返ってもらった。
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デイリー新潮
まとめ
井ノ原さんは所属タレントとのコミュニケーションを重視し、伝統行事を復活されるとのこと。
これは、古き良き時代への後戻りにはならないか?
これからの時代に合った伝統行事となっていくかは井ノ原さんの腕の見せ所でしょう。
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