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棚ボタと言わないで!巨人4位確定で阪神クライマックスシリーズへ原監督は?

スポーツ

こんにちは、

よーちゃんです。

プロ野球、

今年は大混乱!

2022年9月25日(日)ヤクルトスがセ・リーグ優勝を果たしました。

パ・リーグはソフトバンクが西武にサヨナラ負け〈2022年10月1日(土)〉を期し優勝持ち越し。

パ・リーグの優勝は2022年10月2日(日)最終試合で決まります。

そして、いよいよクライマックスシリーズが始まります。

2022年10月1日(土)巨人が4位で確定。

阪神が3位確定となりクライマックスシリーズへ。

巨人は過去成績不振の旅に原監督が辞任や解雇になったという事例があります。

2年連続リーグ優勝を逃した原監督。

来年も続投でしょうか。

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原辰徳監督について

1958年7月22日生まれ。

日本の元プロ野球選手・監督。

福岡県大牟田市出生。

1974年、東海大相模高校に入学。
夏の甲子園に3年連続で出場しています。
1975年の春の甲子園にも出場しています。

東海大学の野球部に所属。

愛称は「若大将」。

1981年巨人に入団。

1980年代から1990年代中盤にかけて巨人の4番打者でした。

監督としては9度のリーグ優勝と3度の日本シリーズ優勝、1度のアジアシリーズ優勝。

2009年にはワールド・ベースボール・クラシック日本代表の監督を務め、優勝しています。

また、2009年より国際武道大学の客員教、2016年より東海大学の客員教授を務めています。

父親は、貢(みつぐ)
福岡県立三池工業高等学校・東海大学付属相模高校・東海大学硬式野球部で野球部の監督。を務菅野智之は甥(妹の子)にあたります。

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自己犠牲、実力至上主義、勝利至上主義

必要であれば主軸打者にもバントをさせる。

チームの和は競争原理が働くことで保たれるが、チームを最優先する意識を強く持った選手が集まってこそ勝利を得られる。

己を殺すことに苦渋や不満を抱いているようではまだまだ未熟。
個人の活躍はその場の喜びで終わるが、チームのために闘って勝てば自分が成長し豊かになる深い喜びを体感できるとの考えによるものだそうです。

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監督としての成績

第1期

2002 1位 44歳
2003 3位 45歳

第2期

2006 4位 48歳
2007 1位 49歳
2008 1位 50歳
2009 1位 51歳
2010 3位 52歳
2011 3位 53歳
2012 1位 54歳
2013 1位 55歳
2014 1位 56歳
2015 2位 57歳

第3期

2019 1位 61歳
2020 1位 62歳
2021 3位 63歳
2022 4位 64歳
通算:16年 Aクラス14回、Bクラス2回

2年連続でリーグ優勝を逃しています。

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棚ボタじゃないです!

クライマックスシリーズに進出決定の阪神。

矢野監督異例の2月キャンプ前日「退任宣言」。

スタートダッシュでつまずき(青柳選手の不出場が痛かった)、
途中、新型コロナの集団感染。

佐藤輝明選手の不振。

3割打者が一人もいない。

本当に、よくここまで喰いついていきました。

立派だと思います。

ちなみに、個人的には

4番は大山悠輔選手だと思っています。

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まとめ

巨人は王者でなければいけません。

2年連続リーグ優勝を逃した原監督。

矢野監督の退任。

阪神の次期監督はどうやら岡田彰布さんのようです。

セ・リーグは巨人と阪神が強くないと面白くないです。

巨人と阪神は歴史ある球団です。

巨人VS阪神は「伝統の一戦」と言います。

これからも日本の野球界を引っ張っていってください。

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