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チョコザップ、三日坊主のダイエットを成功させるカギは時間orお金⁉

ニュース

こんにちは、

よーちゃんです。

”ダイエット、したい!”

そう思う方多いでしょう。

何をやっても続かない。

知人によく聞かれます。

「どうやったら痩せられる?」と。

で、こう返します。

「まずは、今までやって来たことを辞めよう!」と。

そして必ず、「ダイエット、時間掛けるか、お金を使うか」と自論を言います。

私は、これこそが”三日坊主”の要因の一つだと思っています。

そうだと思いませんか?

チョコザップが「単月黒字化」。ライザップG、通期予想で赤字幅を縮小

無人のコンビニジム「chocoZAP」。長く投資フェーズにあった同事業が、黒字化した。

RIZAP(ライザップ)グループは2月14日、2024年3月期第3四半期決算を発表した。

通期業績予想の上方修正も公表し、営業損益を当初の赤字45億円から赤字18億円へと、赤字幅を圧縮した。

売上高にあたる売上収益に変更はない。

上方修正の要因は、コンビニジムの「chocoZAP(チョコザップ)」事業が11月から単月黒字に転じたことなどから、グループ全体で第3四半期単独ながら11億7700万円の営業黒字になったため。

第4四半期も「増益幅拡大の見通し」をうたう。

なお、第3四半期までの累計では、売上高1229億8800万円(前年同期比6.7%増)、営業損益47億6900万円の赤字、純損益は76億9100万円の赤字となっている。

BUSINESS INSIDER JAPAN
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そう言えば、ライザップのCM、最近見ませんね。

CMに出てた芸能人達がことごとくリバウンド(「はね返ること」「はね上がること」)してしまった。

そんなこんなで評判が落ちた、という噂があります。

だからなんでしょうか。

ここで、どんな方々がCMに出ていらっしゃた方々のおさらいからです。

ライザップCM出演者~50音順~

  • 葵ゆりか
  • 赤井英和
  • 浅香唯
  • 天野ひろゆき(キャイ〜ン)
  • 生島ヒロシ
  • 石田えり
  • 市川九團次
  • 井上公造
  • 井上和香
  • 梅沢富美男
  • エド・はるみ
  • 遠藤章造(ココリコ)
  • 大神いずみ
  • 大村崑(単独出演または妻・瑤子との共演)
  • 香取慎吾(出演当時SMAP)
  • 菊地亜美
  • 木本武宏(TKO)
  • 佐藤仁美
  • しゅはまはるみ
  • 嶋大輔
  • ダレノガレ明美
  • 仲宗根泉(HY)
  • マッコイ斎藤
  • 松平健
  • 松村邦洋
  • 峯岸みなみ(出演当時AKB48)
  • 森永卓郎
  • YUKINARI(元DA PUMP)
  • ゆきぽよ
  • LINA(MAX)
  • 和地つかさ
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けっこう著名人使ってますね。

しかし、ライザップに通った人のうち、リバウンドした人は約22%というデータもあります。

22%が多いか少ないかはわかりませんが、ライザップ卒業後にリバウンドした」というのが真相のようです。

ライザップは確かにダイエットできるかもしれませんが、どちらかと言うと”マッチョ”なるという感じがします。

それと、ジムなんで家で同じことはなかなかできません。

卒業したら、リバウンド率は上がるでしょうね。

ずっとお金を使わないとダメなのかもしれませんね。

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筋肉は人生の友

人間、いったん筋肉が付くとそれを維持しなければ筋肉は落ちます。

40肩・50肩もこれが原因と言います。

何を隠そう私もそうでした(自力で治しましたが・・・)。

例えば、2週間、運動をしないとします。

若い人は筋力の3分の1、高齢者では4分の1を失うことになるそうです。

もとの筋肉が多い人ほどこの影響は大きく、失う筋肉量は若い人は高齢者の2倍に上ることも言われています。

そして、失った筋肉をもとに戻すのに3倍以上の時間が必要とも言われています。

恐ろしい話です。

よくスポーツ選手が「年を重ねると、若いころよりも筋肉をつけるのに努力がいる」と言います。

スポーツ選手が言うのですから、一般の私たちはそれ以上かもしれませんね。

打って変わって、チョコザップのCMが横行しています。

CMでは、”空いた時間にチョコザップする”だそうです。

近くにあればいいんですけど…。

こういうのは大体都心なんですよね。

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chocoZAP(チョコザップ)

チョコザップは、RIZAP(ライザップ)グループ株式会社(健康食品やダイエット食品の製造・販売、スポーツクラブ経営などを行っている)の子会社で、2022年7月から、ライトユーザー向けの安価な無人小型トレーニング店「chocoZAP」の運営を開始しし、急速に店舗数と会員数を延ばしています。

会員は24時間365日利用でき、着替えや靴の履き替えをすることなく運動ができることを売りとしています。

当初は月額6,000~7,000円の予定だったそうですが、月額は税込3,278円。

初期費用として入会金3,000円 + 事務手数料2,000円だそうです。

お手頃なんでしょうね。

安いのはいいんですけど、行けるときに行くっていうのは三日坊主に拍車をかける結果になりませんかね。

時間をかけてのダイエットということでしょうか。

トレーニング初心者の女性やシニアをメイン層としているようで、ダンベルなどのフリーウエイト器具などは設置していないそうです。

また、店舗によってはネイルなどのセルフエステなんかも導入しているそうですよ。

2023年11月には1160店舗、101万人会員に達し、2025年度には2000店を目指すんだとか。

2023年11月には、アメリカのロサンゼルスに進出したそうです。

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まとめ

「ダイエット、時間掛けるか、お金を使うか」

時間を掛けるなら、チョコザップ。

お金を使うならライザップ。

ていう感じでしょうか。

空いた時間でどれだけの運動ができるんでしょうか。

”やった”という満足感で終わらなきゃいいんですが・・・。

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