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闇バイトVSヒグマの映画で異例の声明!そしてクマの駆除が変わる

ニュース

こんにちは、

よーちゃんです。

地球温暖化の影響でしょうか、日本国内でのクマ出没のニュースをよく見かけます。

9月からクマの駆除も変わるとか。

人間にも、動物にも住みにくい世の中になりました。

そんな中、注目したい映画があります。

11月21日に公開の映画『ヒグマ!!』です。(公式HPはこちら

この映画は、「闇バイト」と「ヒグマ」の対立構造を軸に物語が展開されていく異色の作品。

だそうです。

監督・脚本は『ミスミソウ』『許された子どもたち』の内藤瑛亮さん。

そして、鈴木福さんが主演を務めます。

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で、こんな記事を見つけました。

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映画『ヒグマ!!』公開前に“異例”の声明 社会的背景を踏まえ制作意図説明「現実の状況を軽視するものではありません」

 俳優の鈴木福が主演を務める映画『ヒグマ!!』(11月21日公開)の公式Xが29日に更新され、国内でクマによる被害が相次いでいることを踏まえ、今作の制作意図を説明した。

 公式Xには「『ヒグマ!!』をご覧いただく皆様へ‐ 本作の社会的背景について‐」との投稿とともに、制作陣による声明が発表された。声明では現在、クマによる被害を伝える報道が相次いでいることに触れ、「被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、対応にあたる自治体や関係機関の皆様に深く敬意を表します」とし、「私たち映画『ヒグマ!!』のスタッフ・キャスト一同は、こうした現実の状況を決して軽視するものではありません」と強調した。

 続けて今作について「『自然と人間の境界線』を真正面から描いたフィクションであり、クマという存在を単なる恐怖や脅威として描くことにとどまらず、人間社会の死角や格差、そして生存をめぐる選択を問うことを目的としています」と制作の意図を説明。また「映画の企画・制作に着手したのは2023年、経済社会の死角で闇バイトに手を染めてしまう若者たちと、生存圏を追われた野生動物がぶつかり合う構図に、現代的な問いを込めたいという想いからでした」と背景も明かした。

 こうした意図を説明した上で、「しかしながら、現在の情勢の中で本作が実際の被害を想起させたり、ご不快な思いをされてしまう可能性があることも、私たちは真摯に受け止めております。公開に向けて、必要な配慮と周知の在り方について、引き続き関係者と慎重に協議を進めてまいります」と記した。

ORICONEWS

闇バイトとクマですか・・・。

どんなお話だ?

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今年のクマの出没と被害

環境省によると、九州と沖縄、北海道を除いた6月までのクマの出没件数は、全国で7248件だそうです。

2023年度の同じ時期の5691件より1.2倍余り増えているんだそうです。

また、今年4月から7月末までに、クマに襲われてケガをした人や、死亡した人は全国で55人にもなるそうです。

年間で過去最多の被害となった2年前とほぼ同じ。

7月時点でですよ!

なお、4月からの統計はクマが冬眠しているからでしょうね。

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なぜクマの出没が増えた?

ズバリ!”エサとなるブナやナラの実が凶作だから”だそうです。

地球温暖化による影響でしょうか。

それに加えてツキノワグマの分布域が拡大しているそうです。

餌を求めての移動でしょうか。

ちなみに、本州にはツキノワグマが、北海道はヒグマが生息しています。

ご存じですよね。

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もはや、クマとの共存は難しい?

9月から“クマ駆除”のルールが変わるというニュースがありました。

市街地でも市町村の判断で発砲が可能になるそうです。

責任の所在に不安の声 もあるとか。

見切り発信だけは避けてほしいものです。

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まとめ

どのような映画なのか見てみないと分かりませんが、
日本国内で起きている自然災害などの映像でASD(急性ストレス障害)を発症される方々も多いと聞きます。

どれだけの配慮ができるのかは分かりませんのが、
今後の対応に注目したいと思います。

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