こんにちは、
よーちゃんです。
「27時間テレビ」辞めたんじゃなかったんだ、と思いました。
フジテレビ「27時間テレビ」4年ぶり突如復活“2つの理由” 吉本タレント重用にも裏事情あり
フジテレビが今夏、4年ぶりに大型特番「FNS27時間テレビ」を復活させる。ベースとなるのは千鳥がメインMCを務める「千鳥の鬼レンチャン」。
番組レギュラーのかまいたち、ダイアンの2組もMC陣に加わる。
これまでフジテレビは「27時間テレビ」の放送を中止した理由として新型コロナウイルスの影響を挙げてきた。
しかし、実際は事情が違ったようだ。
「低視聴率と高騰する番組制作費を維持できなくなったのが理由です。ちょうど、コロナが蔓延していたことを理由に体よく番組を閉じることが出来たわけです」（番組関係者）
事実、フジテレビ上層部内のジャッジは事実上「27時間テレビ」の打ち切りという認識で一致していたという。
それが突如、4年ぶりに復活を果たすことになる。
一体、なぜ。
日刊ゲンダイDIGITAL
そうか、そういえばここの所やっていなかったなぁ。
今年はやるのか…。
でも、吉本だけで？
「27時間テレビ」は、フジテレビの救世主になるか
フジテレビ関係者曰、
「今回の『27時間テレビ』の復活は昨年フジテレビの社長に就任した港浩一氏の決断です。」
理由は2つあるそうです。
- 昨年4月実施した大リストラでエース級の局員の大半がフジを辞めてしまった。
残っているのは経験の浅い若い世代のみになってしまい、バラエティー番組班だけでなく、ドラマや情報＆報道など全部署が協力して番組を作る。
制作力の底上げを図りたい。 - ネット局の救済。
民放キー局最低最弱と言われる今の事情を救済したい。
フジの切実な事情があるようです。
吉本興業がメイン
ジャニーズやほかの事務所の出演者がいないようです。
では、過去の名物コーナーはいったいどうなるんでしょうか？
豪華なMC。
多彩なゲスト。
各コーナーが彩を競い合っていました。
果たして吉本だけで２７時間持つのでしょうか。
吉本興業は昨年3月にBS放送局「BSよしもと」を立ち上げました。
地方自治体との協力関係を強化しています。
今回、フジはネット局の救済を目標に掲げているということで利害が一致したようです。
今回の「27時間テレビ」では番組視聴率の目標などは設定されないといううことらしいです。
制作費などは赤字覚悟なんでしょうか。
ここで出てきた「BSよしもと」。
「BSよしもと」は知っていましたが、まだ見たことがありません。
失態です。
ぜひ見たいですね。
BSよしもと
BSよしもと株式会社は、BSデジタル放送を行っている吉本興業系列の衛星基幹放送事業者です。
前身は株式会社カワイイアン・ティービーおよび過去に同社が運営していた日本のアイドル専門チャンネルKawaiian TV（カワイイアン・ティービー）です。
2022年（令和4年）3月21日、BSデジタルテレビジョン放送局にて無料チャンネルとして開始しました。
全国各地の自治体、地域企業・団体等と密接なネットワークを築き、新たな事業を創り出す。
また、2011年にスタートした「あなたの街に住みますプロジェクト」（47都道府県それぞれに住みんでいる芸人と社員が拠点を置いて笑いの力で地域の活性化していく）で「地方創生」をコンセプトに掲げています。
そして、全国各地で活動するYouTuber、映像ディレクター、記者、住民の方々と力を合わせえ、地域の魅力やその地方ならではのニュースなど「地域の活性化や課題解決のヒント」となるプログラムを発信しています。
BSの全国ネット放送網を通じて、「一番組一起業」（新たなビジネスや雇用を生み、ひとつの事業となる）を目的としたチャンネル作りを目指しています。
まとめ
今まで”皆勤賞”だった明石家さんまさんの出演はあるのでしょうか。
さんまさんのコーナーがないと面白くない！
何より出番がないとご本人が納得いかないでしょう。
今後の詳細発表が楽しみです。
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